料理が出来ないと経営は出来ない!?
京都のスタバからこんにちは!
スタバには、 1週間に3回は来ます、けんすけです(=・ω・)ノ
カフェモカのホット、グランデ、ホイップクリーム多め、というのもついにスタバのスタッフさんに覚えて頂きましたw
さて、本題に入りますが、
|料理が出来ないと飲食店経営は出来ない
ということはよく言われます。
独立、開業を調べても
「料理が出来ないなら飲食店を開くべきではない」
「料理人を雇ってやるのはリスクが高すぎる」
「料理を覚えてから開業するべきだ」
と、否定的なことばかり書いてあります。
でも本当にそうでしょうか?
|全部自分でしないといけないの?
いえ、そんなことありません。
飲食店において、料理はもちろん大切です。
とっても大切です。
でも、それを自分でやらなければならないかというと
それはまた別の話です。
|最高のパートナー
がいれば、飲食店は経営出来ます。
どの業界だって、そうじゃないでしょうか?
設計しか出来ない工務店の社長、
仕入れも出来ないアパレルショップのオーナー
コーヒーを入れたことのない、カフェの社長
こういう人もいると思います。
でも、その人たちは、何かの力があって、
最高のその役割を果たしてくれる人を雇っています。
|じゃあ、何かの力って?
大きな会社で言うと資本力、お金が十分にあれば
優秀な料理人さんを雇うことだって出来ます。
次に繋がり。
例えば、お母さんが料理をしっかりと出来る、
高校の同級生が料理人として、独立を目指している、
など。
でも、それらは運がかなり影響してきます。
|人間力
結局これじゃないでしょうか?
お金もない、特にラッキーな繋がりもない。
そんな人がどうやって料理人を探して、開業するのか?
僕はこの人間力だと思います。
人間力があれば、助けてくれる人がたくさん出来る。
人が周りに集まってくる。
働いている飲食店で、料理人が一緒にやりたいと言ってくるかもしれない。
|もっといいことも
人間力があれば、スタッフの満足度も上がり、
やめる可能性がぐっと下がり、お客さんを喜ばせる力もつく。
アルバイトさんがアルバイトさんを呼んでくれて、
スタッフの募集にお金をかけなくてすむ。
ちなみに僕のお店もスタッフが15人働いていますが、
一人もお金をかけて募集した人はいません。
ということで、具体的なことは何も書かないままですがw
これから具体的なことは書いていきます。
まず、一番は
料理が出来なくても、飲食店を開業することは十分に可能だ
ということだけ、頭に入れておいて下さい。
続きを楽しみにしていて下さいね。
ではでは、今日も素晴らしい一日になりますように。