FOOD STADIUMさんに取材して頂きました
弊社3店舗目となる
「お出汁とおばんざい musubu」
がFOOD STADIUMさんに取材して頂きました。
このお店は京都の’’お出汁文化’’を伝え、
たくさんの方にほっこりと暖かい心になって頂きたくて作ったお店。
そして来月10月には4店舗目のオープンも控えている。
さあ、頑張ろう!!
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【飲食店が人を採用する前の基本的な考え方】
売上をあげようとする時、徹底的にお客様目線で考える。
「どうやったらお客さんは喜んでもらえるかな?」
「どんな値段だったらお得と感じてもらえるかな?」
「どんなお店ならなんとしても行きたいと思ってもらえるかな?」
それはスタッフを募集する時も一緒。
「どうやったらスタッフは喜んでくれるかな?」
「どんな給料だったら嬉しいと思ってくれるかな?」
「どんなお店(会社)ならなんとしても働きたいと思ってもらえるかな?」
そう考えた時、志は高いほうがいいなー、ワクワクするようなビジョンを持ってるお店の方がいいなー、人間性は良い方がいいなー、人間関係は良い方がいいなー、、、
でも、そもそも自分のお店を知ってもらってなかったら働きたいとも思えないなー。
とか色々考える。
「この会社で働きたくて仕方ない!」と思ってもらえる会社作りをしていきましょー!
【無理せず楽しく結果を残すための意思決定基準】
料理が出来ない、でも提供出来る価値はある。だから助け合う。
何事かを成し遂げられるのは強みによってである
こんにちは、中島です。
いきなりドラッカーの名言から始まりましたが、
これは私で言うと、
料理は出来ませんが、
- 人が喜ぶ料理を判断出来ます
- スタッフの好き嫌い、得意なことを理解し、その環境を整えることが出来ます。
- 全体として利益が出来るような数字を組み立てることが出来ます。
- 色んな分野の人の助けを借りるのが得意です。
という強みがあるということです。
そして今うちのスタッフは
- 料理を作るのが好き
- やるべきことを短期間にやりきることが出来る。
- お客さんのことを心から思うことが出来る。
- 人を信頼してついて行くことが出来る。
というような強みがあります。
つまり、二人が助け合えば店舗を経営して売上を上げることは出来るのです。
料理が出来ないけど飲食が好きなら、
料理人になるのではなくお客さんに喜んでもらいたいなら、
助け合える仲間を探しましょう!
今日のしつもん
「あなたを助けてくれる人はどこにいますか?」
もし、
誰に相談したらいいか分からない!
なら、お話してみましょう^_^
連絡ください♪
店舗ビジネスにおける、集客のターゲットは?
もしあなたが店舗ビジネスをしていて、
集客のターゲットに悩んでいるなら、ぜひこの記事を読んで下さい。
店舗ビジネスをしている人にとって、集客のターゲットというのは
新規のオープン前のお店でも、5年間営業を続けているお店でも、
考えるテーマではないでしょうか?
では、しつもんです。
あなたはどんなターゲットを狙っていますか?
・客単価○○円は出してくれそうな富裕層?
・美容に興味がある女性?
・50代の管理職についているサラリーマン?
・
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・
年齢や趣味、富裕層かどうかなど、
色んな切り口により、色んなターゲット層があると思います。
しかし今回は、「当たり前だけど忘れがちな目線」を
思い出しましょう。
それは、店舗ビジネスの最大の特徴は店舗は移動出来ない、
そこに来てもらわないといけない、ということ。
当然のことながら、物理的な距離が遠い人は、
どうしてもリピートの確率が減ってしまいます。
簡単に言えば、近所に住んでいる、
何度も長い間お店に通ってくれる、LTVが高い人を
ターゲットにしましょうというお話です。
そうです、店舗ビジネスは商圏がとても大切なのです。
よっぽど尖ったコンセプトでビジネスをしていないと、
遠くからはお客さんは来ません。
だからこそ、
近くにいる人が最大のターゲットとなるのです。
今日の成果を出すしつもん
「あなたのお店はどんな人がたくさん住んでいる場所にありますか?」
お金を借りる
今日は
【お金を借りること】
について。
「お金はどのくらい借りれるのだろう?」
「どうすればお金を借りやすくなるんだろう?」
と考えているあなたに、
お金を借りる上で"今すぐ"出来る大切なこと5つ
をお伝えします!
①自己資金を出来るだけ貯める
②親からの協力をお願いする
③事業計画書をしっかりと作る
④いい物件を見つける
⑤住んでいる家の水光熱や各種料金の支払い延滞をやめる
では一つずつ
①自己資金
ですが、ポイントとしては『定期預金』にすることです。
借り入れをしようと考えている銀行があるなら、その銀行さんに
定期預金を作るとなおさらよしです。
定期預金は、計画性と堅実性の点で評価も高いですよ!
②親(親族)からの協力
銀行さんの思いはただ一つ。
「お金がきっちり返って来て欲しい」
その安全策として、担保や保証人というのをつけてと言われるんですね。
なぜ、親族からの応援が大切かというと、
血のつながった親族は、もし本人がお金を返せなくなっても、
代わりにお金を返してくれるから、です。
そういう意味でポイントが高いです。
③事業計画書
これは、意欲と正確さが見られます。
「適当なやつにはお金貸したくないですよね?笑」
事業計画書は、無理そうな数字が入ってないか?
現実味のある数字になっているか?
というところが見られます。
その正確さが見られます。
もう一つは、意欲です。
思いのこもった計画書は伝わってきます。
「苦しい状況に立ってもこの人は頑張れるか?」
「どれぐらい思いのこもった商売をしてくれるのか?」
この意欲が見られます。
④いい物件を見つける
お金を貸す側(銀行さん)も、商売のことを少しは分かっています。
ですから、特に店舗商売の場合、
「この場所、この物件なら事業計画書通りの売上が立ちそうかどうか」
ということを見られます。
もし、最後に働いていたお店での実績があるのなら、そのお店と
同じような立地の物件を見つけると、より信頼度は上がるでしょう。
⑤住んでいる家の水光熱や各種料金の支払い延滞をやめる
これは、もう当たり前ですが、銀行さんは電気料金や携帯電話の会社と
繋がっていて、支払いの遅延等の情報を持っています。
ですから、これまでに遅延経験がある方は、既にマイナスポイントです>_<
ですので、少なくともこれからはお金に関する遅延にはとっても気をつけましょう!
ということで、5つのポイントを書きましたが、
結局やれることは、目の前のことを頑張る、ということが多いです。
だから、独立までの「今」を大切に、しっかりとお金と考え方の準備をしましょう!